Eagle137’s Trailer House Story

 当店の駐車場に車を停め、階段を登り、見えてくる建物。それはトレーラーハウス。
 ​これまで日本に存在してきたトレーラーハウスのイメージを変えるデザインとその佇まいに多くの人はこれに車輪がついているとは思わないだろう。
 当方が数十年前、オーストラリアに住んでいた頃、ある業務で数週間トレーラーハウスに住んでいたことがあった。
 オーストラリアではキャラバンパークと呼ばれるトレーラーハウスやキャンピングカー専門に停泊できるキャンプ場が多く存在する。
 そこには着脱式の各種配線が用意され、普段の生活と変わらないような状態を簡単に再現することができる。
 広いオーストラリア大陸を長期間ゆっくり旅行するのに優れた配慮がなされていたアイテムなのだ。
 一方、日本ではハリウッド映画の影響もあり、トレーラーハウスは低所得者の住居とイメージされることも多く、あまりメジャーではない。
 しかし実際のところ、欧米やオセアニアではセカンドハウス、移動する別荘として所有する人も多く、内装もかなり豪華なものも多い。
 ただ日本では道路の幅の問題、地方自治体によってルールの違いや着脱式装置の問題などもあり、現実的に個人所有で持つことに難しい問題も残されている。
 とはいえ、近年グランピングや大人の隠れ家、自分の趣味の部屋として持ちたいと希望する人が増えている傾向にある。
では、実際Eagle137のトレーラーハウスの工事について説明しよう。
 もともとは業務用キッチン、トイレを備えていたトレーラーハウスを完全にスケルトンにし、リノベーションを行った。
 主な内外装についてのデザイン、工事はEagle Valley Trailer Houseが行っている。(一般社団法人日本トレーラーハウス協会の会員)ただし、内装の木材、備品については当方持ち出しの上、双方で吟味し、デザインを行ってもらった。
 電気工事、水道、排水設備、細かい大工仕事については当方で近隣の業者に外注し、薪ストーブの取り付けについては当方で行っている。​オーナーが建築関係者である為、こちらで随時チェックしておこうなうことができたこともメリットであろう。
施工、相談などがあれば当店来場時に店長、またはオーナーに!
 
​ その前に是非確認してもらいたいことはその土地が建築可能かどうか、土地の地目がどうなっているか、地方自治体としてトレーラーハウスの扱いがどうなっているのかを先に確認することがベターである。
​ 大人の隠れ家、セカンドハウスの参考になれば幸いである。
 よく聞かれるデッキ、枕木の階段、外に設置したトイレ、新設したドリンクスタンドについては当方及び当方手配の大工にて施工を行った。
 
トイレくらいのサイズの小屋であれば、バイクの小屋などにするのにお勧めである。(実はトイレはジョイフル本田でも販売しているGreen House社の組み立て式木製ガーデンハウスに内装は大工にやってもらいIKEAの洗面台などを組み合わせている。)
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Eagle137.com by Washinoya WOODMAN